青汁と牛乳を混ぜて飲むデメリットは?対処法とメリットも紹介!
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青汁が苦手な方にとって、「青汁は牛乳に混ぜて飲むと飲みやすい。」
というのは聞いたことがあって、試したことがある方も多いと思います。
まず青汁と牛乳を混ぜてを飲むメリットとしては以下のものがあります。
- 飲みやすくなる
- 栄養価がアップする
一方で、「青汁と牛乳を混ぜて飲む」ことのデメリットについて考えたことはありますでしょうか?
青汁と牛乳を混ぜて飲むデメリットは以下の2つです。
- お腹が痛くなる
- カロリーが高くなる
そして、いかがそのデメリットの対処法です。
- 低脂肪牛乳や無脂肪牛乳を使用する
- 牛乳の代わりに豆乳やヨーグルト、スムージーなどと混ぜる
以下でそれぞれのメリットやデメリット、そしてデメリットの対処法について詳しく書いていきますね。
青汁と牛乳を混ぜるメリット
冒頭でお伝えした以下の青汁と牛乳を混ぜるメリットのそれぞれについて解説していきます。
- メリット①飲みやすくなる
- メリット②栄養価がアップする
青汁と牛乳を混ぜるメリット①飲みやすくなる
青汁と牛乳を混ぜて飲むことで、青汁特有の苦味や青臭さを感じなくなります。
牛乳のコクや甘味が青汁の風味をまろやかにするので、水に溶かすよりは比較的飲みやすくなります。
青汁と牛乳を混ぜるメリット②栄養価がアップする
青汁と牛乳を混ぜて飲むと、カルシウムやタンパク質、ビタミン類も摂ることができます。
なので、単独で飲むよりも栄養価がアップします。
青汁と牛乳を混ぜるデメリット
続いて青汁と牛乳を混ぜるデメリットについて解説していきます。
以下のようなデメリットが挙げられます。
- デメリット①お腹が痛くなる
- デメリット②カロリーが高くなる
青汁と牛乳を混ぜるデメリット①お腹が痛くなる
青汁と牛乳を混ぜるデメリットの1つ目はお腹が痛くなることです。
牛乳を飲んでお腹が痛くなった経験は誰にでもあると思います。
こちらはご存じの方も多いでしょうから、聞くまでもないかもしれません。
日本人は、乳糖不耐症の割合が非常に高く、多くの人が乳糖を分解しにくい体質を持っています。
乳糖が分解できないと、消化不良を引き起こし、下痢や腹痛を起こします。
さらに青汁の食物繊維によって便が出やすくなります。
したがって、青汁と牛乳はお腹が痛くなる組み合わせです。
青汁と牛乳を混ぜるデメリット②カロリーが高くなる
青汁と牛乳を混ぜるデメリットの2つ目はカロリーが高くなることです。
牛乳で溶かした青汁は、水で溶かした青汁の約7倍のカロリーとなります。
- 水で溶かした青汁
- 100mlあたりおよそ10~12kcal
- 牛乳で溶かした青汁
- 100mlあたりおよそ67kcal
100mlあたりでこのカロリー量なので、コップ1杯200mlの牛乳では2倍の134kcalとなります。
青汁が大さじ1杯9gで28kcalなので合わせると、162kcalになります。
ちなみにご飯1杯が約168kcalです。
つまり牛乳と青汁を混ぜて飲むのは、ご飯1杯を食べるのとほぼ同じです。
と考えると、カロリーを気にしている方にとっては牛乳と青汁を混ぜて飲むのは予想以上に大きいカロリーです。
青汁と牛乳を混ぜて飲むデメリットの対処法
青汁と牛乳を混ぜて飲むデメリットの対処法をお伝えします。
以下のような対処法が考えられます。
- 対処法①低脂肪牛乳や無脂肪牛乳を使用する
- 対処法②牛乳の代わりに豆乳やヨーグルト、スムージーなどと混ぜる
対処法①低脂肪牛乳や無脂肪牛乳を使用する
牛乳の代わりに低脂肪牛乳や無脂肪牛乳を使用することで、カロリーを抑えることができます。
カロリーが気になる方は、低脂肪牛乳や無脂肪牛乳を使用しましょう。
対処法②牛乳の代わりに豆乳やヨーグルト、スムージーなどと混ぜる
牛乳の代わりに豆乳を使えば、カロリーも抑えられます。
また乳糖も牛乳より含まれないので、消化不良による下痢や腹痛も起きにくくなります。
青汁と牛乳を混ぜて飲むメリットとデメリットまとめ
今回の記事では青汁と牛乳を混ぜるメリットとデメリットについて以下の内容でお届けしました。
- メリット①飲みやすくなる
- メリット②栄養価がアップする
- デメリット①お腹が痛くなる
- デメリット②カロリーが高くなる
- 対処法①低脂肪牛乳や無脂肪牛乳を使用する
- 対処法②牛乳の代わりに豆乳やヨーグルト、スムージーなどと混ぜる
自分の中で、青汁と牛乳を混ぜて飲むとご飯1杯と同じようなカロリーになるというのは驚きでした!
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また、その青汁の口コミや評判は別の記事で紹介しています。
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